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2026.8.15

【令和8年8月千葉豪雨】屋根の特別相談窓口を開設しました|無料でご相談ください

「令和8年8月千葉豪雨」で被害に遭われた方へ、やねプロが無料の「屋根の特別相談窓口」を開設しました。中立な立場で千葉県の信頼できる屋根業者をご紹介します。屋根には絶対に登らず、災害に便乗する悪徳業者にもご注意ください。

2026年8月13日から14日にかけて発生した「令和8年8月千葉豪雨」により被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

被災された皆様へ

2026年8月13日夕方から14日にかけて、千葉県内は記録的な大雨に見舞われました。気象庁は8月14日、この一連の大雨について「令和8年8月千葉豪雨」と名称を定めています。豪雨災害への命名は令和2年7月豪雨以来のことです。

▶︎令和8年8月13日からの千葉県の豪雨の名称について(気象庁)

千葉市中央区では1時間に115.0mm、6時間で293.0mmという猛烈な雨を観測し、1966年の観測開始以来の記録を大幅に更新しました。佐倉市や館山市でも観測史上1位の雨量となり、14日未明には千葉県北西部・北東部に線状降水帯の発生情報と大雨特別警報(警戒レベル5)が発表されました。

報道によれば、8月14日時点で県内では8人が亡くなり、住宅被害は少なくとも178棟、停電は約1万8,450戸にのぼっています(NHK報道/同日17時時点)。数値は今後変わる可能性があります。

屋根の特別相談窓口を開設しました

被災された方が安心して屋根のことを相談できるよう、やねプロでは「屋根の特別相談窓口」を開設しました。

  • ご相談は無料です(一般の方・工事業者の双方から、送客手数料・契約手数料を一切いただいておりません)

  • 特定の業者へ誘導することはありません。中立な立場で、千葉県内の信頼できる地元の屋根業者をご紹介します

  • 「これは雨漏りなのか判断がつかない」「見積もりの金額が妥当か知りたい」「訪ねてきた業者が怪しい」といったご相談も承ります

ここからご相談ください(やねプロ お問い合わせフォーム)

お問い合わせ内容の選択欄では「一般向け屋根工事相談」をお選びください。内容を確認次第、折り返しご連絡いたします。状況によりご返信にお時間をいただく場合があります。

今回の豪雨で、屋根はどうなっているのか

短時間に100mmを超える雨が降ると、屋根には普段かからない負荷がかかります。とくに次のような症状が出やすくなります。

  • 雨樋(あまどい)の容量オーバー:処理しきれない雨水が軒先からあふれ、外壁や基礎まわりに流れ込む

  • 谷板金・水切りからの浸水:わずかな隙間から一気に雨水が入り込み、天井にシミが出る

  • 瓦のズレ・浮き:強い風雨で下地の防水シート(ルーフィング)が露出する

  • 屋根裏の含水:雨が止んだ数日後に、天井や壁から雨漏りが表面化する

注意していただきたいのは、雨漏りは雨が止んでから遅れて出てくることが多いという点です。「今は大丈夫」と思っていても、次の雨で一気に室内被害が広がるケースは少なくありません。天井のシミ、壁紙の浮き、カビ臭さといったサインがあれば、早めに専門業者へ相談してください。

屋根修理をどう進めればよいか迷われている方は、こちらの記事も参考になります。

屋根修理は何から始めればいい?後悔しない工事の進め方5つの手順!

絶対に自分で屋根に登らないでください

被害の状況が気になり、ご自身で屋根に上がって確認しようとする方がいらっしゃいます。これは絶対にやめてください。

大雨のあとの屋根は、次の理由で極めて危険な状態にあります。

  • 瓦・スレート・金属屋根のいずれも、濡れていると滑りやすく転落の危険が高い

  • 表面上は無事に見えても、下地が水を含んで踏み抜く恐れがある

  • 屋根に上がった瞬間に瓦がずれ、被害を自ら拡大させてしまうことがある

  • ブルーシートの応急処置も、風にあおられて体ごと持っていかれる事故が毎年起きている

地上から目視できる範囲、あるいはスマートフォンで撮影した写真での確認にとどめてください。高所での確認や応急処置は、必ず装備と経験のある専門業者に依頼してください。

大雨のあとに急増する「悪徳業者」に注意してください

大きな災害のあとには、被災地を狙った訪問営業が必ず増えます。国民生活センターも、災害に便乗した悪質商法への注意を繰り返し呼びかけています。

▶︎ご用心 災害に便乗した悪質商法(国民生活センター)

典型的なのは、「近くで工事をしていたら、お宅の屋根が浮いているのが見えた」「無料で点検します」と言って屋根に上がり、実際には壊れていない箇所の写真を見せて不安をあおる、あるいは点検中にわざと屋根材を破損させて高額な工事契約を迫るという手口です。「火災保険が使えるので実質無料」といった勧誘にも注意が必要です。

被害に遭わないために、次の4点を必ず守ってください。

  1. ドアを開けず、玄関先で断る

  2. その場で契約しない(クーリングオフ制度があります)

  3. 見積もりは必ず複数社から取る

  4. 不安な場合は消費者ホットライン(188)に電話する

訪問販売で結んだ契約は、契約書面を受け取った日から8日以内であれば、原則としてクーリングオフによって無条件で解除できます。すでに契約してしまった、工事が始まってしまったという場合でも、あきらめずに最寄りの消費生活センター(188)へご相談ください。

点検商法の被害に遭ってしまった場合の具体的な対処法は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

【屋根修理詐欺】点検商法の被害に遭ったらどうすればいい?解決法や相談先をご紹介

⚠️ 実際に、7月に発生した令和8年熊本地震の被災地では、屋根のリフォーム詐欺の被害が出始めていると報じられています。災害のあとに何が起きるのか、具体的な事例はこちらをご覧ください。

【注意喚起】熊本地震の被災地で屋根のリフォーム詐欺被害が出始めています

千葉県内の信頼できる屋根業者に相談してください

やねプロでは、全日本瓦工事業連盟・全日本板金工業組合連合会などの屋根工事団体に加盟する業者や、審査を通過した認定店を都道府県別に掲載しています。飛び込みで訪ねてくる業者ではなく、地元で実績のある屋根の専門店にご相談ください。

千葉県の信頼できる屋根のプロ一覧はこちら

やねプロ認定店一覧はこちら

※「やねプロ」では、工事業者情報の提供にあたり、一般の方・工事業者の双方からとも、送客手数料・契約手数料を一切いただいておりません。安心して比較・相談していただけるよう、中立な立場で情報をお届けしています。詳しくは下記のページからご覧ください。

▶︎やねプロが屋根屋さんを完全無料で紹介できる理由

どの業者に相談すればよいか迷われる場合は、今回開設した特別相談窓口をご利用ください。やねプロ編集部が状況をうかがったうえで、お住まいの地域の屋根屋さんをご紹介します。

屋根の特別相談窓口はこちら

公的な相談窓口としては以下もご参照ください。

消費者庁(消費者ホットライン188のご案内)
国民生活センター
特別警報(気象)について(気象庁)

まとめ

  • 「令和8年8月千葉豪雨」により、千葉県内では記録的な雨量と広範囲の浸水被害が発生しました

  • 雨漏りは雨が止んでから遅れて出ることが多く、早めの点検が被害の拡大を防ぎます

  • 屋根には絶対にご自身で登らないでください

  • 災害後は便乗した悪徳業者が必ず増えます。玄関先で断り、その場で契約しないでください

  • 点検・修理は、地元の信頼できる屋根専門業者へご相談ください

  • やねプロでは無料の「屋根の特別相談窓口」を開設しています。判断に迷ったらお気軽にご相談ください(相談フォームはこちら

被害の全容はまだ明らかになっていません。まずはご自身と、ご家族の安全を最優先にしてください。

皆様とご家族の安全を、心よりお祈り申し上げます。