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2026.7.10

【山形県庄内町】屋根修理詐欺未遂で5人逮捕|手口と対策

山形県庄内町で屋根修理を装った詐欺未遂事件が発生し5人が逮捕されました。手口の内容とクーリングオフなどの対処法、山形県内の信頼できる屋根業者の探し方をやねプロが解説します。

山形県庄内町で屋根修理を装った詐欺が発生

2026年7月8日、山形県庄内町に住む60代女性宅を狙った屋根修理の詐欺未遂事件で、埼玉県・愛知県の男5人が詐欺未遂と特定商取引法違反の疑いで逮捕されたと、地元テレビ局各社が報じました。

▶︎【山形】瓦屋根の家を狙って犯行か 詐欺未遂などの疑いで5人逮捕

5人は昨年7月、女性の自宅を訪れ、実際には修理の必要がない屋根について「鬼瓦がずれている」「このままでは雨漏りする」などと不安をあおる言葉を使い、約110万円の工事契約を結ばせようとした疑いがあります。契約の翌日、女性が代金を用意しようと銀行を訪れた際、窓口の行員が不審に思い警察に通報したことで発覚し、女性はクーリングオフの手続きを行ったため、実際の被害はありませんでした。庄内地方では同じ時期に、同様の相談が複数寄せられていたということです。

今回の詐欺の手口

今回のケースでは、不安をあおって声をかける役、契約を結ばせる役というように、複数人で役割を分担していたとみられています。さらに、実在する住宅リフォーム会社の名刺を使うなど、信用させるための工夫も見られました。屋根は普段自分の目で確認しづらい場所のため、「業者に言われるとそうかもしれない」と不安になりやすく、つけ込まれやすいポイントです。全国的にも、「近所で工事の挨拶に来た」と言って訪問し、点検と称して不安をあおる「点検商法」の相談が増え続けていることが、国民生活センターからも報告されています。

▶︎屋根工事の点検商法のトラブルが増えています

こんな言葉・状況には要注意

  1. 「今日だけ」「今すぐ契約すれば安くなる」という言葉には応じない

  2. その場で契約しない(クーリングオフ制度があります)

  3. 見積もりは必ず複数社から取る

  4. 不安な場合は消費者ホットライン(188)に電話する

もし契約してしまったら

契約書面を受け取った日を含めて8日以内であれば、クーリングオフ制度により無条件で契約を解除できます。書面が交付されていない場合や、契約時にクーリングオフの説明がなかった場合は、8日を過ぎていても解除できることがあります。一人で判断せず、まずはお住まいの消費生活センター等(消費者ホットライン188)に相談してください。

点検商法の被害に遭ってしまった場合の対処法は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
点検商法の被害に遭ったらどうすればいい?解決法や相談先

山形県内の信頼できる屋根業者に相談してください

山形県内で、実際に確認された信頼できる屋根の専門業者をお探しの方は、以下からご確認いただけます。

山形県|信頼できる屋根のプロ一覧はこちら
やねプロ認定店一覧はこちら

※「やねプロ」では、工事業者情報の提供にあたり、一般の方・工事業者の双方からとも、送客手数料・契約手数料を一切いただいておりません。安心して比較・相談していただけるよう、中立な立場で情報をお届けしています。詳しくは下記のページからご覧ください。

▶︎やねプロが屋根屋さんを完全無料で紹介できる理由

STOP!リフォーム詐欺 やねプロ

公的な相談窓口としては以下もご参照ください。
消費者ホットライン(188)|消費者庁
屋根工事の点検商法のトラブルが増えています|国民生活センター

まとめ

今回は被害を未然に防ぐことができましたが、同じような手口は全国どこでも起こり得ます。「屋根が心配だ」と思ったときは、突然訪問してきた業者にその場で任せるのではなく、信頼できる屋根の専門業者に相談することが何よりの安心につながります。安心して屋根の相談ができるよう、やねプロは正しい情報をお届けし続けます。

監修:やねプロ編集部(ハウスケープ株式会社)